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Linux bttv for IO-DATA GV-BCTV2/PCI
はじめに
Linux 2.4.16(Linux 2.4.17)のBt848用のデバイスドライバbttvを、IO-DATA製テレビチューナ内蔵キャプチャカードGV-BCTV2/PCIに対応させるためのパッチです。
テレビチューナの制御、ステレオ、音声多重放送に対応しています。
Linux 2.2.13に対するパッチよりも、以下の点は処理を端折っています。
・ミュートは消音ではなく、外部入力へ切り替えています。
なお、Linux 2.2.13に対するパッチは>>こちら<<
※Linux 2.4.16(Linux 2.4.17)に添付されているbttvに対するパッチです。
※このパッチによる障害等に対して、一切責任を負いません。このパッチは、bttv内カードリストの先頭を、GV-BCTV2/PCI用のものに修正しています。
そのため2枚差し等で、他にカード番号0として認識され、正常に動作しているカードがあった場合は、使用できなくなります。
ソース及びパッケージ
Linux 2.4.16(Linux 2.4.17)に対するパッチ: linux-2.4.16-gvbctv2pci-20011218.patch.gz
パッチのあて方
Linuxソースディレクトリで、patchを実行します。
# cd /usr/src/linux # patch -p1 < linux-2.4.16-gvbctv2pci-20011218.patchカーネルのリビルド
カーネルのコンフィグレーションは、以下のように行います。
# make menuconfig Code maturity level options ---> [*] Prompt for development and/or incomplete code/drivers Multimedia devices ---> Video For Linux ---> <M> BT848 Video For Linux [*] Support I-O Data Co. GV-BCTV2/PCI (EXPERIMENTAL)カーネルのビルド及びインストールは通常通りです。
/etc/modules.confの修正
このパッチでは最初のエントリーにGV-BCTV2/PCIを追加していますので、オプションは必要ありません。
# cat /etc/modules.conf # TV alias char-major-81 bttvXawtv-3.66のバグ
Xawtv-3.66のfbtvにはバグがあるようです。(Xawtv-3.68では修正されていました。)
以下は修正パッチ
--- xawtv-3.66.orig/src/fs.c Tue Dec 11 22:20:35 2001 +++ xawtv-3.66/src/fs.c Tue Dec 18 22:58:19 2001 @@ -384,6 +384,7 @@ f->extents = malloc(sizeof(FSXCharInfo)*256); fread(f->glyphs, 256, f->height, fp); fclose(fp); + fprintf(stderr,"using linux console font \"%s\"\n",filename[i]); f->eindex = malloc(sizeof(FSXCharInfo*) * 256); f->gindex = malloc(sizeof(unsigned char*) * 256); @@ -396,7 +397,6 @@ f->eindex[i]->descent = 0; f->eindex[i]->ascent = f->height; } - fprintf(stderr,"using linux console font \"%s\"\n",filename[i]); return f; }修正前のソースでは、filename[i]のi値が配列の項目数を超えた値になります。
forループでi値を壊す前に、フォント名を出力するように修正してやります。
(2001/12/18)
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