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SpamAssassin日本語対応(EUC-JP)…
はじめに
SpamAssassinの設定ファイル(user_prefs、local.cf等)の入力を、EUCを用いて設定できるように修正します。
JISで埋め込んでいるのを、良く見かけるのですが、どうも肌に合わなくて、ソースを修正しました。
まだ、十分な運用実績がないため、修正が不十分かもしれません。もし利用する場合は、その辺も考えてから導入してください。
※このパッチによる障害等に対して、一切責任を負いません。
入手元
SpamAssassinの本家は、http://spamassassin.apache.org/ですが、Fedora Core 2のパッケージに入っているものを修正します。
修正元になるのは、spamassassin-2.63-8.src.rpmです。
修正箇所
Mail/SpamAssassin/EvalTests.pm
JISの文字列を削除しているところを変更しています。JISコードの判定条件を変えただけです。
Mail/SpamAssassin/PerMsgStatus.pm
ヘッダ部及びボディ部のデコードと、デコード後がJISの場合に、EUCに変換しています。
20_head_tests.cf
JAPANESE_UCE_SUBJECTの“未承諾”をEUCに変更しています。
以上の3箇所で、いいのではないかと…。
使用方法
いたって簡単で、今までJISで埋めていたものが、以下のように入力できるようになります。(コードはEUC)
body TOTSUZEN /突然.*メール.*失礼/ describe TOTSUZEN 突然..メール..失礼 score TOTSUZEN 1.0 body STOPMAIL /(?:受信拒否|配信停止|配信不要|削除希望)/ describe STOPMAIL 受信拒否/配信停止/配信不要/削除希望 score STOPMAIL 1.0describeにEUCを使うのは良くないかもしれません。
Subject: お小遣いGET 情報! ※ 未承 諾広 告← Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJCo+LjgvJCQbKEI=?= GET =?ISO-2022-JP?B?GyRCPnBKcyEqISEiKBsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCTCQbKEI=?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCPjUbKEI=?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCQnobKEI=?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCOS0bKEI=?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCOXAhIRsoQg==?=上記のように、サブジェクトが途中で折り返している場合も、20_head_tests.cfのJAPANESE_UCE_SUBJECTで、引っかかるようになります。
ソース及びパッケージ
spamassassin-2.63に対するパッチのみ spamassassin-2.63-jp.patch 4,246 bytes SPECファイル spamassassin.spec 9,895 bytes バイナリパッケージ spamassassin-2.63-8j.i386.rpm 542,557 bytes ソースパッケージ spamassassin-2.63-8j.src.rpm 752,788 bytes
(2004/09/15)
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