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電波時計キット / 電波時計用NTP4.1.0 / NTPサーバとの時差をグラフ化

電波時計キット…

秋月電子通商さんで販売している、有限会社トライステートさんの電波時計キット(TS-JJY01)を作成しました。

電波時計

毎分、福島県大鷹鳥谷山(おおたかどや山)から40kHzの周波数で、日本標準時間の時刻情報が送信されています。福島県以外に、佐賀県と福岡県の県境の羽金山(はがね山)からは60kHzの周波数で送信されています。

この電波時計は、前者の標準電波(40kHz)を受信し、時刻の校正をするものです。

関連リンク: 日本標準時グループ

パッケージ外観です。

\6,400で、液晶はバックライト付きでした。液晶の背面に1602BSLBと書かれていればバックライト付きです。ただし、バックライトを使用するには、別途抵抗が必要で、バックライト付き液晶を別途購入すると100Ωの抵抗が4本入っています。また、バックライトを使用するための配線図が入ってるものと入ってないものが混在しているようなので、注意が必要です。

 

キット内に入っている部品を整理して並べたところです。

基板は写っていませんが、約10センチ四方です。(実際は数ミリ大きいようですし、コネクタ類が出ていますので…)

 

半田付けが終わって、DCコネクタを接続したところです。

手際が悪いのか、ここまでで5〜6時間かかりました。

液晶の上にトランジスタが7個並んでいるのですが、本来は、その上に発光ダイオード(LED)を8個つける場所があるのですが、今回は、半田付けしていません。

液晶の右脇にある黒い端子はRS232C 9pinメスで、左脇がDCコネクタで7〜24Vとなっています。

機能

標準電波による時刻校正、2つの温度センサ(1つはオプション)、2つのアラームを持ち、RS232Cインターフェースで、パソコンとの接続も可能です。

電波状況

時計を置く位置や、角度を変える事により、良好になります。ただし、パソコンの近くでは受信状況はよくありませんでした。

パソコンとの接続

パソコンと接続するには、オス−メスのストレート(延長ケーブルとして売っているもの)が必要になります。

プロトコルは9600bps、8ビット、パリティ無し、ストップビット1の標準的なもので、モデム同様、テキストのコマンドを送信するとテキストで応答がある形式です。

RS232C経由で取得できるのは、日付、時刻、温度、校正の有無で、アラームに関する設定はできないようです。

既に、電波時計から時刻を取得し、パソコンの時刻を校正するソフトがいくつかあるようです。

現在、ntpd 4.1.0(Network Time Protocol Daemon)に、この電波時計用のドライバを組み込みLAN環境で運用しています。

(2001/12/04)

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